当研究会の協力のもと開発された硬膜外剥離用のカテーテルであるQTアクセスカテーテルにおいて製造工程による異物混入が見つかり、自主回収となりました。
詳しくはニプロからの報告書を添付しましたのでそちらをご確認ください。
11月19日にニプロより第一報が報告され一部の先生には連絡させていただきましたが、ニプロよりPMDAとの協議が終了した段階で報告書を作成したいとの意向があり、会員の皆様にはこの段階でのご連絡となりました。周知が遅くなり申し訳ありません。
現状では、市場復帰の時期は明確ではありません。市場復帰に関する状況が判明次第またご連絡させていただきます。